全員ちゅんバカ
2016年7月某日 2816gで無事長男を出産することができました。
よりによって切迫早産で初めての入院を経験することになったにも関わらず(しかも1か月も!)、予定日6日すぎても出てきてくれないうちの息子。
先生から次の日誘発剤使おうかと言われたその日、うちの息子はようやっと重い腰を上げます。
夜中にひどくなった陣痛、旦那を呼んで病院に連絡してもらい、そのまま病院へと連れて行かれます。
この波のように訪れる痛みに10時間も耐えなきゃいけないのか。
恐るべし、初産。
痛みが強く、感覚が短くなるのが早い気がする。
いや、これ10時間とか絶対無理だ。死ぬ。
とか、思ってたら4時間くらいでちゅんが出てきてくれました。
超安産(笑)。
我が子を目にすることができた瞬間、なんとも言えない気持ちが溢れてきてさっそく泣き。
入院生活と、予定日6日過ぎの日の3.5時間ロング散歩など数々の苦労が報われました。
ちゅんを抱っこすると、予想以上に軽くて小さいその存在がとてもいとおしく感じました。
ここからちゅんと一緒の生活がスタートです。
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まんが後書き。
どうやら赤ちゃんは生まれてから目を開けてくれる時間がいくらかあるようですね。
その間に周りにいる人の顔を見たり、抱っこされたりすることで自分を守ってくれる存在を少しでも認識するんでしょうか。
それとも親が子どもを認識するためでしょうか。
どちらにしても私にとって出産はとてつもない痛みを伴う大イベントでした。
鼻からスイカとか、、出ませんから。